改めて「愛の不時着」を観なおしている!!やはりいいドラマ!!
Netflixで「100日の郎君様」を観た。以前NHKで放映していたので少しは見ていたけど、なかなか完走できなかった。「スタートアップ」でファンになったキム・ソンホが出ているということで再度観始めた。韓国ドラマ定番の記憶喪失が題材。韓国の時代劇は、衣装や宮廷の様子、自然の風景などが美しくきれいな映像で描かれていて見応えがある。
朝鮮時代を舞台に聡明な世子(セジャ)イ・ユルが宮廷をの陰謀に巻き込まれ記憶喪失になり、庶民の女性ホンシムと結婚させられ100日間「夫婦」として過ごす物語。主演はド・ギョンスとナム・ジヒョン。キム・ソンホは彼らと三角関係を繰り広げる漢城府の役人チェユンを演じている。恋の行方だけでなく、世子との間の”奇妙な友情”も見逃せない。「スタートアップ」と同じような三角関係。キム・ソンホが演じると恋に破れてもさわやかで応援したくなってしまう。とても面白かったのでいっきに観てしまった。余韻は残るけどまた観ようとは思わない。
「愛の不時着」は何回観ても感動するし、また観たくなる。他のドラマと違う。ヒョンビンとソン・イェジンの演技が上手く光っている。脚本・演出・キャスティングなども素晴らしい。
改めて、「まだ観ていない人は、是非観て!!」と言いたくなる。『百聞は一見に如かず』
「愛の不時着」展が東京・大阪・福岡・名古屋の4か所で開催!!
「愛の不時着」人気が衰えない。Netflixで未だにトップ10に入っているのが凄い。今年の年間トップ10の第1位にもなっている。写真集、完全本など次々と出版される。
ヒョンビンssiがEsquire Korea1月号の表紙を飾っている。早速予約✌✌✌
とうとう展示会まで開催!!
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「愛の不時着」展が日本で開催決定!1月8日(金)から全国4ヶ所で開催…劇中の衣装や小道具の展示も
Kstyle |
「愛の不時着」は、動画配信サービスNetflixで2020年2月から配信開始。パラグライダーで、国境を越えてしまい北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)と、北朝鮮の軍人リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)の恋を描いた物語で、「現代用語の基礎知識」選2020 ユーキャン新語・流行語大賞にTOP10入りするなど、韓国のみならず、日本でも“愛の不時着ロス”が起こるほど話題の作品だ。
そんな「愛の不時着」に、今回は展示会として再会することができる。東京開催では、2人の出会いでもある、木に絡まったパラグライダーを完全再現。そこから展示とともに物語はスタートし、未公開カット約250点を含む450点超えの写真や映像、実際に使われた衣装や小道具などを展示するほか、リ・ジョンヒョクの家のリビングや国境など「愛の不時着」の世界そのものを楽しんでいただけるセットやフォトスポットを展開する。
また「愛の不時着」展オリジナルグッズとして、アクリルスタンドやノート、切手セット、マスクケースなど各種グッズの販売や、自身の名前や出演者の名前を入れることがで
きる「ネームステッカーマシーン」と「クレーンゲーム」ご用意している。
世界各国で大反響を呼び、日本でも一大旋風を巻き起こした「愛の不時着」の世界観を存分に楽しめる「愛の不時着」展に是非期待してほしい。
マフラー織りあがりました!!
ホームスパンのマフラー、前作と色違いで至ってシンプルなものができました。大好きなブルー、良い色に染めあがったので、前作にも少し、また次回作にも登場します。
次回作用の糸がなかなか紡げないので、工房にお邪魔するのは昨日が最後でした。年末年始、ゆっくり紡いでまた来年頑張ろうと・・・。とてもマイペースです。
シェットランドの羊さんのナチュラルな毛を使いました。いろいろな羊さんの種類があるけど、私が今まで使ったのはコリデールとシェットランド。マットや服地、ブランケットなど用途により適している種類があるようです。ゆくゆくはカシミヤのマフラーを作ってみたいと思う。
出来上がったマフラー、お友達や知り合いにうまくプレゼントできればいいけど、(人それぞれ好みがあるし・・・)(気に入ってもらえるだろうか?)などと考えるとなかなかできない。さりげなくプレゼントできればいいなと思う。プレゼントできるほど織れればの話だけど・・・。
レイトオータム観てきました♡♡♡余韻に浸っています!!
西宮ガーデンズは何年ぶりだろう。コロナ禍とはいえすごい人だった。いろいろお店をまわりたかったけど我慢して映画が終わるとすぐ帰った。
レイトオータム、スクリーンで観たら感動!!チャラっぽいホスト役のヒョンビンssiの演技が見事で本当に素敵だった。「愛の不時着」のリ・ジョンヒョクを観た後のフンだったのでそう思えたのかもしれない。
1966年の名作韓国映画「晩秋」、4度もリメイクされている。1975年の「肉体の約束」、1981年の「晩秋」、そして2010年の「レイトオータム」、韓国で3回リメイクされているが、最初にリメイクしたのは日本で、1972年に製作された日本映画「約束」がそれである。岸恵子と萩原健一が主演。何となくショーケンとヒョンビンに共通点があるような気がする。「約束」のショーケンを観てみたい。
舞台がアメリカのシアトルというのも魅力的!!シアトルはスターバックスの1号店があるくらいしか思いつかない(>_<)実際のシアトルはわからないが、この映画で描かれているシアトルは、色を抑えた灰色っぽいイメージ。抑えた色使いや音楽がノスタルジックでより魅力的なシアトルになっている。行きたい街がまた増えた。
以前「レイトオータム」について書いた記事です。
少しクリスマス気分も味わえ、楽しい一日だった。
R君とテレビ電話!!
スマホのアプリ「みてね」は、R君の楽しそうな写真や動画がいっぱい!!会えなくても幼稚園の様子や公園で遊んでいる様子、休日の家族の様子など良くわかる。本当に便利なアプリ。考えた人はすごい!!
声が聞きたいときはテレビ電話がある。昨夜電話した時は、幼稚園から帰ってきておやつを食べていたところ。4歳9ヵ月になり電話で話が通じるようになってきた。お友達の話や、サンタさんにお願いしたプレゼントの話、楽しそうに話してくれる。「赤鼻のトナカイ」「あわてんぼうのサンタクロース」の歌を歌ってくれたりする。
次に会えるのはいつかわからないけど、テレビ電話があるから離れていても寂しくない。「晩御飯を食べるからバイバイするね」と言うと「切ったらダメ!!」と言ってくれるのが、何だかとても嬉しい。なかなか切れず、90分位電話していた。それが海外でも通話料無料というのもありがたい。便利な世の中だ。
「愛の不時着」写真集 届きました!!
写真集を買ったのは、初めて!!
ストーリーになっていて、どの写真もあのシーンだとわかる。ほぼ、リ・ジョンヒョクとユン・セリ。
リ・ジョンヒョクは格好良く、何を着ても様になる。ユン・セリも韓国のファッション、北朝鮮のファッションどちらも着こなしてとてもキュート。野暮ったいのかオシャレなのかわからない北朝鮮のファッションが妙に似合っている。
メイキングシーンの写真も少しある。2人の素の笑顔がみられる。ドラマではなかったシーンの写真もあるのかな・・・??
共演した2人の今はどうなっているのだろうか? ヒョンビンssiは役に入り込み真実を表現するタイプだから、撮影中は絶対ユン・セリと恋愛していそうである。撮影が終わったら???
2人の噂がささやかれているが真実はどうなのかな?
40歳までには結婚したいと言っているヒョンビンssi。お相手は誰だろう?ソン・イェジン?
池上さんが、「愛の不時着」から見る北朝鮮を解説!!
池上彰氏が人気のドラマ「愛の不時着」を、全く違った視点から解説されている。池上氏は2度取材のため北朝鮮を訪問.。
ドラマを視聴され、忠実に表現されている部分と、これはないんじゃないかなという部分を挙げられている。舎宅村の生活も停電や闇市など上手く描かれているが、実際は住宅事情はこんなに良くなく、悲惨な生活。ドラマでは美しく描きすぎている。
「停電などの不便さを恋愛に置き換える演出が凄い」「ハマグリのガソリン焼きは名物料理で、ピクニックなどの時によくする」「韓国製の炊飯器があったが、白米がないのでもちもちご飯は炊けない」「総政治局長は以前№3の地位だったが、2018年以降は№5である」「VIPナンバーの車は、ドラマでは729でジャガーだったが、実際には216ナンバーでベンツである」など興味深い解説が面白い。
パートナーである増田ユリヤさんが、視聴した女性はみんなリ・ジョンヒョクのファンになり、「きゅん」とときめくようなことを言われていた。そんな時も「女性と男性は見方が違いますね」と冷静な池上さんの解説!!
パート3まであるようです。
「総政治局長はどれほど偉い?」「729ナンバーは実在する?」 韓国ドラマ『愛の不時着』から見る北朝鮮を解説!
「ハ マグリのガソリン焼きはおいしい?」「なぜ赤いスカーフを巻く?」 韓国ドラマ『愛の不時着』から見る北朝鮮を解説!
恐るべし韓国ドラマ・映画!!
「愛の不時着」を観てから、ヒョンビンssi主演の作品をずっとループしていたけど、少しずつ他のものも観られるようになってきた。間に「愛の不時着」やヒョンビンssiの作品を入れながら他の物を観ることが日課のようになってきた。やはり「愛の不時着」・ヒョンビンssiは別格!!中毒性があるのかもしれない(>_<)
「スタートアップ」が最終回を迎えた。さわやかなハッピエンドで安心して観られた。応援していたハン・ジピョン役を演じたキム・ソンホが高い演技力で熱演し、人気が急上昇したのではないだろうか。バラエティー番組にも出ているようで、これからも目が離せない俳優さんかな・・・。ヒョンビンssiは別格ですよ。
韓国ドラマ、Netflixでも次々と新しい作品が出てきている。韓国で人気だったものが同じように日本でも人気とは限らないようだ。「愛の不時着」なんかは両方で人気だけど、韓国では、「夫婦の世界」や「賢い医師生活」の方が上位にある。
「賢い医師生活」を観始めた。1999年にソウル大学医学部に入学した同期の5人が、20年後それぞれ担当する科が異なるが、あることをきっかけに同じ病院で働くことになる。5人の医師の日常を面白く・淡々とそして素敵に描いてあるヒューマンメディカルドラマ。男性4人女性1人の素敵な個性豊かなメインキャスト5人、総合病院を舞台に起こり得る日常や5人の家族や友人との日常を盛りだくさんに描いてあるのが、感動的でありまた微笑ましくもある。学生時代に5人で組んでいたバンドも復活。5人で囲む食事風景、家族との何気ない会話、患者さんとのかかわりあい方が自然で引き込まれてしまう。また学生時代の友情がこんな形で続いているのが羨ましくもある。シリーズ2があるらしい。
韓国ドラマはすごい!! 1年に何本も人気のドラマが生まれている。それも韓国国内だけでなくアジア・世界を視野に制作されているのが凄い。
ヒョンビンssiの映画『交渉』が来年観られる。ファン・ジョンミンとツートップ主演で、中東地域で拉致された韓国人を救う2人の男の話。ヒョンビンssiが国家情報院要員役、ファン・ジョンミンが外交官役。
やっと、Netflixがテレビ画面で観れるようになりました!!
Netflixはノートパソコンで視聴していました。夫にテレビの主導権があり、主にニュースやスポーツ番組を観ています。娘がいる頃は娘が主導権を持っていましたが・・・。今でも娘が帰省したらチャンネルの争奪戦をしています。
韓国ドラマはもっぱら夫がいない時や深夜に観ていました。Netflixはいつでもパソコンで観れるので、夫はテレビ、私はパソコンでドラマというかんじでした。
ところが先日、夫が、『「新聞記者」という邦画がNetflixで観れるのか?』と聞いてきた。チャンス!!テレビ画面で観れたらいいかも・・・。早速docomoやNetflixにきき、Amazon Fire TV Stickがあればいいということが分かり則購入。四苦八苦しながら取り付けやっと大きなテレビ画面で楽しめるようになって感激!!もう一度「愛の不時着」をテレビ画面で観たくなりました。
「新聞記者」は、2019年公開の日本映画。東京新聞所属・望月衣塑子の同名の著作を原案にし、若手女性新聞記者と若手エリート官僚の対峙と葛藤をえがいたもの。主演はシム・ウンギョンと松坂桃李。現実世界に起こっている問題(加計学園・財務省職員の自殺)を思い起こさせるような場面も出てくる。日本アカデミー賞では、最優秀作品賞・最優秀主演男優賞・最優秀主演女優賞の3冠に輝いた作品である。難しいことはわからないが、日本のエリート官僚の現実を見せられたような気がした。フィクションだけどノンフィクション??と思ってしまう。
またまたヒョンビンssiの情報です!!
ここのところ
「愛の不時着」で敵対していたチョ・チョルガン役を演じたオ・マンソクssiの撮影秘話が面白かった。
Danmee(ダンミ)さンより
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ヒョンビンは、反則人間だ!‘愛の不時着’ 共演俳優が明かす撮影秘話と不満
俳優ヒョンビンとドラマ『愛の不時着』で共演したオ・マンソク。最近ラジオ番組に出演し、ヒョンビンとの仲睦まじいエピソードを語り話題だ。
韓国ドラマ『愛の不時着(2019)』で、視聴者を圧倒した俳優オ・マンソク。
劇中オ・マンソクは、北朝鮮の人民武力部保衛局所属の少佐チョ・チョルガン役を熱演。孤児出身で奇跡的に少佐まで上り詰めたが、リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)と、彼の家族を潰すために手段と方法を選ばない残忍な犯罪行為でドラマに緊張感を与え、背筋が凍るようなカリスマ演技を披露した。
ドラマの放送期間中、あまりの悪役ぶりに視聴者から嫌われ、非難を受けていたチョ・チョルガンだったが、これにオ・マンソクは「俳優としてこの上ない称賛を受けたようで満足しています」と感謝を伝えている。
そんなオ・マンソクが、最近ラジオ番組でドラマのビハインドストーリーを語り話題になっている。
オ・マンソクは、12月1日に放送されたSBSパワーFM『チェ・ファジョンのパワータイム』にゲストで出演。
この日、オ・マンソクは『愛の不時着』で共演したヒョンビンについて「ヒョンビンは本当に反則です。品がありユーモアもあって、また、周囲の人々をよく取りまとめてくれて。思いやりも深く、現場の雰囲気も楽しくさせてくれる人です。それにハンサムで。本当に反則です」と強調。
また、ある視聴者からの「チョ・チョルガンがなかなか死ななくて、*トルチャビの時に糸を掴んだのか? と言われるほどでしたね」という質問に、オ・マンソクは「はい。なかなか死なないので、第15話あたりの撮影でヒョンビンさんが撮影現場に来て、”兄さん、ちょっとお願いだから、どうか死んでくれ”と言いに来ました(笑)」と語り、リスナーや収録スタジオのスタッフを笑わせた。
*トルチャビの時に糸を掴む‥”トルチャビ”は1歳の誕生日を祝うパーティーで行われるイベント。子どもの前に道具を置き、子どもが何を手にするかで将来を占うというもの。ちなみに糸は、”長寿を全うする”という意味。
この日、「ヒョンビンとは元々一緒に野球を楽しむ間柄で親しくしている」と伝えたオ・マンソク。
2人は、俳優キム・スンウをリーダー軸とした芸能人野球チーム”プレーボーイズ”のメンバーで、彼らの他にも、チャン・ドンゴン、チュ・ジンモ、チョン・ウソンなどがメンバーとして登録されており、野球や会食などを通じて親密な仲を築き上げている。
オ・マンソクは、過去に出演したバラエティー番組で「最も球をよく投げる人はチャン・ドンゴンとヒョンビン」と打ち明けたことがある。演技の実力と美しい容姿だけでなく、”反則”的な人柄と、優れた運動神経まで兼ね備え、非の打ち所のないヒョンビンに、オ・マンソクはまた屈辱(?)を感じていたかもしれない。
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「愛の不時着」完全本が宝島社から出版されるそうです。写真集の次は完全本?
ファンとしては楽しみですが、これだけ出ると飽きられそうですね(>_<)