心に響く言葉

「愛の不時着」は、韓国の財閥令嬢がパラグライダーの事故に遭い、北朝鮮に不時着するところから物語がはじまる。北朝鮮のエリート将校(ヒョンビン)と不時着した令嬢(ソン・イェジン)が恋に落ちるラブストーリー。北朝鮮と韓国、決して結ばれることのない究極の「ロミオとジュリエット」だろう。

 ラブストーリーだけど、コメディやサスペンスの要素があり見飽きることがない。

心に残る言葉がたくさんちりばめられていて、リセットできた気がする。

 

☆「会いたいと心から願えば、きっと会える」

    希望、目標、夢でも努力して願えば叶うということだろう。

              何を願おうか? まずそれを見つけなければ・・・

 

 

☆「忘れてはならない人は、憎い人じゃなく好きな人だ。人を憎み続けると、

  気持ちが荒れて自分が傷つく、好きな人だけを思って生きるんだ・・・」

    心を軽く、明るく、楽しく、笑顔が大事なのだと・・・

               ちょっと解釈がちがうかな???

 

 

 他にも、素敵な言葉がいっぱい。コロナ禍でよけい考えさせられるドラマである。