愛の不時着展の前にもう一度「愛の不時着」を観ています!!

大丸梅田店で開催中の愛の不時着展もあと一週間あまりになりました。来週半ばくらいに娘と行く予定です。ちょっとコロナが心配ですが・・・。
「愛の不時着」何度観ても、ヒョンビンssiの演技や映像に魅せられます。ソン・イェジンとの掛け合いのシーンも公開恋愛後なので、余計リアルに相性も抜群に思えます。
2人には共通点が多いような気がします。仕事に対しての姿勢のようなもの、誠実な性格、謙虚さ、礼儀正しさカリスマ性など・・・似ているぅ。

何回観ても笑えたり泣けたり、面白いシーンや感動的なシーン、好きなシーンが沢山あります。ユン・セリとのシーン・第5中隊の隊員たちとの様々なシーン・父である総政治局長とのシーンなどでリ・ジョンヒョクが見せる仕草や表情がすごくいいです!!
中でも好きなシーンをつ選びました。

1つ目
第11話、ソウルでユン・セリと再会し、洋服を買いに行ったデパートのシーン。なんといっても試着室から出てきたリ・ジョンヒョクが素敵すぎる!!何回観ても手を叩いてしまう。店員さんもおもしろく、ユン・セリが店員さんに嫉妬(?)するのも愉快!!店員役の女優さんも演技が上手!!
デパートの正面の扉をドアマンのように押さえて、出てくる人を待ってあげているシーン。とても微笑ましいシーンで、リ・ジョンヒョクのこのような善行が携帯で取られたり、防犯カメラに写っていたりと後々の伏線に・・・。

2つ目

第8話、リ・ジョンヒョクが銃で撃たれ入院している病院でのシーン。ユン・セリが過去にソウルでお見合いしたスンジュンがセリの恋人だという隊員に対して、「恋人じゃない」とマジ切れするリ・ジョンヒョク。隊員たちと声を荒らげて言い合っている時、隣の病室の患者でBTSファンの大学生が「静かにしてください」と入って来る。少し前のシーンで、ユン・セリとお互いの”推し(最愛)”を言い合っている。ユン・セリは、「私の推しは、リ・ジョンヒョク」と・・・。病室のドアの名前を見て「あなたがリ・ジョンヒョク?・・・南朝鮮の言葉が上手なあの綺麗なお姉さんが推しだと言っていました」と。
それを聞いた時のリ・ジョンヒョクの表情が、「上手い!!」と言うしかない絶妙な演技!!このBTSファンの大学生役の女優さんも演技が上手!!

3つ目

第12話、ソウルのユン・セリのマンションでのシーン。北朝鮮では、将校として規則正しい生活をしていたリ・ジョンヒョクが、セリの家でスウェット姿でネットゲームにハマるというもの。ギャップがおもしろい。またユン・セリにネットの制限をかけられて拗ねる姿がかわいい!!
この12話で、セリと隊員たちの再会シーンが感動的。リ・ジョンヒョクが抱き合う姿に嫉妬して引き離すシーンがまたおもしろい。このようにリ・ジョンヒョクの嫉妬する些細なシーンがいろいろな場面で登場する。

 

全体を通して、ユン・セリの食べるシーンがとてもきれいで美味しそう!!北朝鮮でゆで卵や白菜・おこげを食べるシーンでさえきれい。さすがソン・イェジン

「愛の不時着」、 Netflixでもまだトップ10に入り続けています。

 

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しっかりコロナ対策をして楽しみたいと思います。