韓国ドラマ「ある春の夜に」を視聴しました!!

2019年5~7月に韓国で放送されたヒューマンラブストーリー。たまたまNetflixで最初に出てきたので、観始めたら結構面白かったので最後まで完走。主演のチョン・ヘインとハン・ジミン、それぞれチョン・ヘインはソン・イェジンハン・ジミンヒョンビンと過去に共演している。

図書館司書で恋人がいるイ・ジョンイン(ハン・ジミン)と、薬剤師で訳あり子持ちのユ・ジホ(チョン・ヘイン)が出会い、互いに惹かれ合い恋愛関係に発展していく。三角関係や親の反対など困難を乗り越え最後はハッピーエンドに・・・。どこかで観たようなドラマだと思ったら、2018年に放送された「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」と同じようなストーリーだ。脚本も監督もスタッフも同じだという。「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」はチョン・ヘインとソン・イェジンが共演したドラマで、チョン・ヘインの爽やかなイケメンぶりが印象に残った気がする。
どちらのドラマも「娘の結婚に反対する親」としての立場と「親に反対された娘」の立場で、私だったらどうするだろうと思いながら観てしまった。娘の幸せを願うあまり反対し、また応援する。「ある春の夜に」の2人の母親が出会うシーンには、とても感動した。ラブストーリーだけど、この歳になると観る視点が違ってきたりするのでヒューマンドラマになってしまう。

「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」で相合い傘をさすシーンが「愛の不時着」で再現されている。リ・ジョンヒョクとユン・セリが相合い傘をさしてリ・ジョンヒョクの肩が雨で濡れているシーン。
ユン・セリがダンスを踊るシーンも観たことあると思っていたら、「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」のシーンからきているとのこと。

 韓国ドラマはそういう小さな繋がりのような発見があるからより面白い!!