「奇跡は努力のごほうびです」大好きな思い出深い言葉です!!

今日、弟の家に行きました。そこには92歳の父がいます。甥っ子や姪っ子にお年玉と思い、ポチ袋を探していて見つけました。

確か、通販で「やずやの香醋」を買っていたころ、おまけとして送られてきたもの。感動してこの言葉を忘れないようにと取っておいたのを思い出した。ちょうど娘が資格試験に挑戦して3度目にしてやっと合格した時だった。難しい試験なので無理かなと思ったり、これだけ頑張っているのだから大丈夫と思ったり・・・合格した時の喜びは今でも忘れられない。懐かしく思い出した。あの頃の娘にぴったりの言葉だった。

 

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久しぶりに会った92歳の父は、私の顔を覚えていてくれました。耳が遠くなかなか会話ができないが顔を見れただけでよかった。最近よく思うことがある。「親の心 子知らず」「子の心 親知らず」、娘の行動を通して、親はあの時こんな気持ちだったんだと・・・。