頭のよくなるインドのゲーム♤ゼロサム♤おススメです!!

 数字が大好きな孫のR君のためにパパが買ったボードゲーム。6歳から大人まで遊べるインドの数式ゲーム。R君はまだ4歳なので難しいけど、簡単な遊び方もあるので楽しそうに遊んでいた。頭の体操になりそうなので我が家にも必要と購入。

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インドの最高学府・インド工科大学ボンベイ校が開発した”ゼロ”を作る数式ゲームです。

4つの数字のコマと6種類の記号〔+、-、×、÷、(、)〕を使って数式を完成させよう。

先に3回”ゼロ”を作った人が勝ち!年齢別に3段階で楽しめるルールになっています。

▶一般ルールの遊び方(2~3人)

無作為に4つの数字チップを選ぶ。例えば①②③⑥の数字チップなら、6種類の記号チップの中から好きな記号チップを使って、6÷3-2×1=0のように答えが0になる数式を作る。一番最初に、数式を完成させた人が「ゼロサム」とさけんで宣言しゼロバッジ1枚を獲得する。3個獲得した人が勝利。

どうしても作れない時は、お助けの5種類パワーカードを使うことができる。ナシ・ウラ・チェンジ・ゲット・ダメというもの。ナシは4枚の数字の内どれか1枚を使わずにすむというもの。ウラは自分の数字チップ(裏表に数字が書いてある)1枚のウラを使える。チェンジは自分の数字・記号チップと他の人の数字・記号チップを1枚だけチェンジできる。ゲットは他の人の数字チップを1枚だけゲットできる。ダメは他の人から「チェンジカード」や「ゲットカード」を出された時断ることができる。

使ってはいけない数式がある。カッコを使うときは、カッコの中に同じ数字の引き算を入れてはいけない。例えば、(2-2)×3÷9=0の(2-2)はダメということ。

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なかなか難しいゲームだけど、脳が活性化し、認知症予防になりそうである。一人でもゼロを作る数式を考えるだけでもおもしろい。

 

 学研教育出版・アマゾン・楽天などで購入できます。1,500円(税別)

楽天で予約していてやっと届きました。