スクリーンで映画「レイトオータム」が観れるかも?!!ドリパス初体験!!

 恥ずかしながら、ドリパスを知らなかった。リクエストの多い映画を映画館で上映できるオンデマンドサービス。リクエストの多い映画が一定以上の購入数が確保できれば成立し興行されるシステムで、TOHOシネマズが運営している。

「レイトオータム」♡ 関西では、12月6日 TOHOシネマズ二条、12月13日 TOHOシネマズ西宮OSで上映されるかも・・・。まだ成立していないのですが、関西の方は是非!!

ヒョンビンssiにハマったことで、このブログをはじめたり、ドリパスで映画を観れたり、少しだけ世界が広がったかなと思う。

「レイトオータム」は、2010年、韓国・香港・アメリカ合作の映画、主演はタン・ウェイ(香港)、ヒョンビンアメリカ、シアトルが舞台で、撮影が始まる数ケ月前にシアトルに入り、現場になれるため語学や文化などを学んだという。セリフはもちろん英語。英語に翻訳された脚本をもう一度、韓国語に翻訳してセリフをチエックし、それをまた英語に翻訳するという作業をしながら監督やタン・ウェイさんと話し合ったという。

『霧の街、シアトル。追われる男と心に傷を負った女が運命的に出逢った。情熱的な二日間の戯れが”真実の愛”に変わる、美しい瞬間』

あらすじは、夫を誤って死なせた罪で服役中のアンナ(タン・ウェイ)が、母の葬儀のため3日間の外出を認められ、バスでシアトルに向かう。バスの中で、ホストを生業にしている男フン(ヒョンビン)に出会う。フンは上顧客の女性の夫から不倫と疑われ追われていた。アンナはそっけない態度をとりフンを無視していた・・・偶然シアトルの街中で出会った二人。アンナはフンに「私と寝たい?」と言ってしまう・・・翌日フンはアンナの母の葬儀に現れ・・・そしてアンナが刑務所に戻るバスに付き合うフン。「ここでまた逢いましょう。あなたが自由になる日に・・・」ラストシーンは???結末は、スイスのようにはいかなかった。視聴者の想像に・・・。

ホスト役のヒョンビン、全く想像できなかったけど、少しチャラくて、怪しくて、キュートさが新鮮だった。2009~2010年にかけてシアトルで撮影されている。

2010年の1月から2月にかけて、BSフジで放送が決定した「私の名前はキム・サムスン」、「チング~愛と友情の絆」のプロモーションのため何回か来日している。インタビューで「昨日までアメリカで撮影してました」と答えているのがあり、その時のヘアスタイルがフンのものだった。ヘアスタイルが同じでもフンとは全く違うヒョンビンが本当に格好よく素敵、笑顔が輝いている。私の中ではベスト3に入るかも・・・。

 

 

映画はドラマと違って、撮影されてから上映されるまで時間を要する。「レイトオータム」が上映されたのは、ヒョンビンシンドロームを巻き起こした作品「シークレットガーデン」が終わった後のこと。試写会では、自身が演じたキム・ジュウォンを引きずらないで映画を観てほしいと言っていた。