ヒョンビンssiの素顔と兵役伝説!!

ヒョンビンssiは、個人的にSNSをされてないので、プライベートは謎です。

性格について、ananのインタビュー記事や韓国ドラマFan(宝島社)の記事がおもしろかった。

ananのインタビューでは、自分の性格を

物静かな方だと思います。感情的になるというより、状況を理解して冷静に受け入れることが多いですね。・・・・・理想の姿に近いかどうかわかりませんが、起伏が激しいよりは生活をしていく上で楽な気はします(笑)。

韓国ドラマFanでは、プロフィールの性格のところに

幼少期から何事も深く考え、軽い行動はとらない大人っぽい性格で、「動」より「静」な内向型。口数はあまり多くなく、どちらかと言えば聞き役タイプ。・・・・・礼儀正しく上下関係を大切にするのは、親の教えから。チャン・ドンゴンやキム・ソナなど先輩俳優にかわいがられており、末っ子らしいかわいさもあり・・・・・

感情の起伏がない方が、生活していく上で楽だというところが、俳優らしく面白い表現で笑えた。

ヒョンビンssiは、「なんか淡々とした穏やかな性格で、ちょっと茶目っ気があり、いつも微笑んでみんなの話を聞いている」・・・まさに「愛の不時着」のリ・ジョンヒョク!!

 

2011年3月、人気絶頂にありながら、芸能兵ではなく軍隊で最も訓練が厳しいという海兵隊を志願するという選択をした。まさに前代未聞で、称賛一色!!

 入隊後のインタビューで、こう話している。

「私にとって1年9カ月というのは、とても貴重な時間。自分の限界に挑んでみたくなって、海兵隊に入隊した。私がしている仕事は経験を積むことが大事なので、ここで過ごす経験が後でとても生きてくると思う」

 自分の限界に挑んでみたくなって・・・なんてさらりと言ってのける。俳優魂というものなのか!

また、2012年12月に除隊し、ファンの前でのあいさつも感動!!

この日ヒョンビンは、「これだけ寒く、道路が凍っているなど足元が悪い中、早朝から除隊式を温めてくださったファンの皆様、関係者の方々に心から感謝する」と感謝の気持ちを述べた。

続いて、「ずっと演技がしたかった」と突然、言葉を続けられず涙を流した。背を向けて感情を落ち着かせたヒョンビンは、手で涙を拭うとまた語り始めた。ヒョンビンの顔は涙まみれになったほどであった。

ヒョンビンは「休暇のときも、演技する訳には行かないので、他人の演技する姿を見ながら心を慰めた」とし、「僕に演技ができる時期が訪れたので、皆様が待ってくださっただけにしっかり準備して、本当にやりたかった演技を、僕の演技を待っていた方々に披露し、軍生活で得たエネルギーをお返ししたい」と語った。

兵役後最初の復帰作となったのは、映画『王の涙~イ・サンの決断』。その後、ドラマ『ジキルとハイドに恋した私』、映画『コンフィデンシャル/共助』・『スウィンダラーズ』・『ザ・ネゴシエーション』『王宮の夜鬼』、ドラマ「アルハンブラ宮殿の思い出』そして『愛の不時着』へと続いていく。

軍服姿のリ・ジョンヒョクは、まさに海兵隊ヒョンビンだ。