AERAに「愛の不時着」記事が載っていました!
「愛の不時着」のファンだという作家のお二人が、その魅力を語られています。
桐野 ・・・評判がいいという理由でたいした期待もせずに見始めたんです。そうしたら設定が面白
いのと、ヒョンビンが異常なほどカッコいいので驚きました。アジアにこんな人いるん
だって。完全にヒョンビン沼にはまってます。
井上 ・・・ヒョンビンにハマっていると思っていたんです。だけど・・・・・・私は「愛の不時
着」のヒョンビンにハマったのだとわかりました。リ・ジョンヒョクとユン・セリ。あ
の2人の造形がどちらもよく、その組み合わせがハマったポイントでした。
ヒョンビンにハマった桐野さんとリ・ジョンヒョクにハマった井上さん、作家ならではの視点でドラマを観られているので、興味深く拝見しました。また同じ世代ということで親近感がわきました。
井上荒野さんは、ヒョンビン主演の映画「愛してる、愛してない」(2011年)の原作者でもあります。短編「帰れない猫」(ハルキ文庫『ナナイロノコイ』収録)が原作。