ドリパスで、ヒョンビン映画「私は幸せです」をリクエストしています!!
「私は幸せです」は、2009年の韓国映画。主演はヒョンビン、イ・ボヨン。2009年11月26日韓国で公開されたが、前年の2008年10月16日、第13回釜山国際映画祭の閉幕作として上映された。
ヒョンビンssiの渾身の演技が注目される作品。ファンになってから殆どの作品は観ましたが、「私は幸せです」だけは観るすべがなく、いつかは観たいと思っている作品でした。
昨年12月に、ドリパスのリクエストで上映が決定し、映画館で観ることができた「レイトオータム」。ドリパス初体験でした。「私は幸せです」を観るにはドリパスでリクエストするしかないのかなと・・・。
ここにきて、ドリパスでのリクエストが上位になり、3~6位を行ったり来たり。3位以上になれば上映の可能性が出てきて、目標のチケット販売数をクリアすれば上映決定となります。毎日せっせとリクエストしています。
ストーリーが重く暗い。主人公マンス(ヒョンビン)が、父の死後、母の認知症や兄の借金、失恋など、これ以上ないような不幸の連鎖に見舞われ、経済的精神的に追い詰められ心を病んでいく。場面の殆どが精神科病棟、ヒョンビンssiは無精髭、パジャマ姿。
ヒョンビンssiはこの撮影で精神的にきつく、体重が4キロ落ちたらしい。看護師役のイ・ボヨンも鬱のような状態で病院に通ったとか・・・。2人ともほとんどノーギャラで、体当たりで挑んだ意欲作です。
ヒョンビンssiがどのように精神疾患の患者を演じるのかが見どころです。
興味のある方は、ドリパスでリクエストしてください!!
我が家にカローラ・ツーリングがやってきました!!ちょっと綾部までドライブ!!
3月6日大安、新車のカローラ・ツーリングを納車していただきました。以前のカローラが一新。カローラスポーツ・カローラツーリング・カローラとカローラ3兄弟と言われています。セダンタイプのカローラとワゴンタイプのカローラツーリングでどちらにするか悩みました。
ボディカラーはブラックパール、明るいところではパープルっぽく見え、ダークグレーのホイールとの配色がとてもおしゃれで気に入りました。エクステリア・インテリアもなかなかのものです。
今どきの車はとてもお利口さんです。でもちょっと賢すぎてついていけないところもあります。
ナビもすごく進んでいて、どこでもスムーズに行くことができそうです。スマホとの連動にもびっくり!!車の状態がすべてスマホでチェック。走行距離・航続可能距離・ロックの掛け忘れ・窓の閉め忘れなどをアプリに通知してくれます。
驚いたのは、保険会社のドラレコ。エンジンをかけたら、前回の運転評価をしてくれる。「A」から「D」の4段階で評価しアドバイスまでしてくれます。賢すぎ!!
いろいろな機能がありすぎて慣れるのが大変!!
今日は、綾部市までドライブ。「梅林公園」「あやべグンゼスクエア」「私市円山古墳」に行ってきました。
「梅林公園」 人もそんなに多くなく、地味な梅林しかない所ですが、手入れが行き届いており、梅を愛でるのには丁度良い公園。
「あやべグンゼスクエア」 社会見学ができました。綾部市はグンゼ発祥の地!!知らなかった~~!!
「グンゼ」=「郡是」の由来、「郡」は何鹿郡(いかるがぐん:現 綾部市)、「是」は方針、進むべき道のこと。郡の発展を目指して、1896年(明治29年)「郡是製絲株式会社」を設立。
グンゼスクエアは、グンゼ記念館、グンゼ博物苑、綾部バラ園、あやべ特産館、おしゃれなカフェなどがあります。
「私市円山古墳」 見学は私達だけでしたが、とても見晴らしが良い古墳公園。約1600年前の古墳時代中期のもの。舞鶴自動車道建設のための発掘調査で見つかったものとのことでとても浪漫があります。
梅林の写真しか撮ってませんでした。悪しからず・・・。
システム体操を始めて3年経ちました!!オススメの体操です!!
3年前、偶然?必然?出会った体操です。時々参加させてもらっていた料理教室の先生の紹介で見学に行ったのが始まりです。十数名の方がレオタードを着て体操をしていました。結構ハードな体操であったのとレオタードを着るというのでハードルが高くなりましたが、たまたま知り合いの人がいたり、同年齢の人が多かったので入会しました。
”命ある限り良く動く体でありたいという理念を掲げて活動している”
五十数年前に鹿児島大学教育学部の教授であった三井島智子という方が創られたようです。
身体全身の筋肉を動かし、いつまでも健康で自分の足で歩ける老後を送るためにピッタリの体操だと思いました。これさえ継続していれば明るい老後が待っている!!
ピアノの曲に合わせて1時間みっちり体操をするので寒い時期でも汗をかき、筋肉痛になりますが身体が軽くなります。今は週1回ですが、週2回するのが理想的な気がします。コロナ禍では数ヶ月お休みでしたが、今はマスク装着とアルコールでの拭き掃除が条件で再開されました。
今日は、3週間ぶりの参加です。リフォームで欠席したのと、先週は当日の朝、ギックリ腰のような症状が出て欠席。日頃の運動不足のせいで体操に参加するのも大変になってきています。変な話、体操に参加するための体操(ストレッチ)をしないといけなくなってきました😆😆😆
レオタードも最初は恥ずかしく思いましたが、今ではレオタードを着ないと体操にならない気がします。身体も動かしやすくなります。
一つ大切なことは、他人と比べないということです。なかなかハードなので、うまくできないこともあります。身体が硬く前屈・後屈が少ししか曲がらないこともよくあります。前回より少しできるようにしようとか、その日の体調で無理をしないでおこうとか、マイペースですることが大切です。
全国的に沢山教室があるわけではなく、長く続けられた方が、資格を取り広められるというシステムになっています。近くにあったのでラッキーでした。
もしお近くにあれば、のぞいてみて下さい。オススメです。
ちなみに、お月謝は3,000円。これも長く続く要因です。
体操三井島システム公式ホームページ
韓国ドラマ「応答せよ1994」を視聴!!元気に明るくなれるドラマです!!
週刊文春WOMAN vol.7| 2020秋号に『松本隆の韓流ドラマ論』の特集が載っていました。
松本隆氏は有名な作詞家さん。実は松本氏、海外ドラマを観るのが大好きで、中でも韓流ドラマ歴は20年以上みたいです。
・・・第3次韓流ブーム到来といわれる昨今、松本氏は「韓ドラなら『応答せよシリーズ』がNo.1。これを観ないと人生損してるよ」と断言する・・・と。松本氏がそこまで絶賛するドラマを観ないわけにはいかない。
『応答せよ』シリーズは、2012年から2015年まで3シリーズ作られたラブコメで、最初が『応答せよ1997』、2つ目が『応答せよ1994』、3つ目が『恋のスケッチ~応答せよ1988~』。キーとなる登場人物は重なりながら、どんどん年代がさかのぼるので、シリーズ順に観たほうがいいらしい。3作がつながっている部分があり、例えば「1994」の主役がバスに乗っていると「1997」の主役5人が乗り込んできたり、場所も時系列も合わせて、シリーズを立体的に連結するというもの。松本氏は「イ・ウジョンという脚本家とシン・ウォンホという監督の2人は超絶な才能がある」とまで言っている。
『応答せよ1997』、メインキャストはほぼ演技経験がない新人。主役は歌手のソ・イングク、新人アイドルApinkのチョン・ウンジ。2012年、釜山の高校の同窓会で1組のカップルが結婚を発表するという。果たしてそれは誰なのか?・・・15年前、彼らが高校生だった1997年の釜山に舞台を移し、物語が展開していく。「初恋」「友達」「家族」・・・観る者すべてをあの大切な時に帰らせてくれる、懐かしさとトキメキがいっぱいの等身大のラブ・ストーリー!主役の2人が歌う挿入歌もヒット。
『応答せよ1994』、舞台は 1994年のソウル!両親が経営する下宿屋の娘をコ・アラ(Ara)が、下宿屋に暮らす大学生をチョンウ、ユ・ヨンソク、ソン・ホジュン、キム・ソンギュン、バロ、ドヒが演じる。2013年、ヒロインのナジョン(コ・アラ)の新居に6人が集まるところからドラマが始まる。その中にはナジョンの夫となった男性も・・・一体夫は誰??まるでクイズのようにストーリーが展開していく。1994年と2013年を行き来しながら、7人の男女の初恋、家族、友情をユーモラスに、時に切なく描いている。緻密に伏線が張り巡らされ、最後まで誰がヒロインと結ばれるのかが予測ができない。一つ一つの小物や発言・動作にヒントがあり、最後まで楽しめそう!!謎解き?
『恋のスケッチ~応答せよ1988~』、ソウル五輪の年を舞台に、ソウルの横町で暮らす5つの家族と5人の幼なじみの日常や恋模様がおもしろくハートフルに描かれている。ほぼ新人だった主演のヘリ、パク・ボコム、リュ・ジョンヨルは今や主役級スターに。前作と同じようにヒロインのドクソン(ヘリ)は誰と結婚するのか?という謎解きも健在?3作の中では、一番年代が古く、ノスタルジックな風景がどことなく切なく、日本でもそんな時代があったような懐かしさを感じる。
3作共通して、ヒロインの両親役にソン・ドンイルとイ・イルファが。それぞれの家族関係や設定が違うものの、個性的なキャラクターで愛情たっぷりの父親・母親を演じています。
「応答せよ1997」と「1988」は以前に観ましたが、所々忘れています。その頃は3作が連結しているとは思わず、全く別のものと思っていました。今回は、観ていない「1994」を観ています
「コーヒーフレンズ」の4人が出ているのも素敵!!このドラマで仲良くなったのでしょう!!
前にNetflixで観て感動した「賢い医師生活」の脚本・監督コンビも「応答せよ」シリーズと同じです。過去と現在を回顧シーンでうまく繋げているところなどは素晴らしい!!
3つの作品、どれも出演した若手俳優が人気を博してスターダムに・・・。
山崎実業のTowerシリーズがすぐれものでオススメです!!
浴室のリフォームをきっかけに収納アイテムをいくつか購入しました。Towerシリーズは以前から気に入って持っていたものもあります。実用的で、とてもおしゃれ、色も抑えめで何処にでもマッチする黒・白で統一。コストが少し高めなのが唯一のマイナス面ですが・・・オススメです。
我が家には、5つのTowerシリーズ商品があります。
1つ目は、「スリムコートハンガー ブラック」です。壁に立てかけるだけでハンガーラックのように服をかけられるすぐれもの。今の時期、玄関の壁に立てかけると便利です。コートなら4~5枚掛けられます。価格は、3,300円
スリムコートハンガー タワー tower ハンガーラック ポールハンガー 衣類収納 玄関収納 おしゃれ スリム パイプハンガー アイアン 山崎実業 [ブラック]
2つ目は、「傘立てロックブラック」、シャープでモダンな形状で使いやすい大きさです。価格は、3~4,000円くらい
3つ目は、「布巾ハンガータワーホワイト」、キッチンの布巾掛けです。タテにもヨコにも使えてどこにおいても邪魔にならない大きさです。クリップ2個付きで価格は、1,760円
4つ目は、「ポリ袋エコホルダータワーホワイト」です。ポリ袋を引っ掛けてゴミ入れにしたり、ガラスコップやペットボトルを乾かすのにも使えます。折りたたみ式でサイズがM・Lとあり、価格は1,000~1,500円くらい
山崎実業 ポリ袋エコホルダー タワー L ホワイト 3180
5つ目は、「シンク扉タオルホルダーホワイト」です。タオルや布巾を指で差し込むだけでOK。戸棚下にも使えます。価格は、990円
山崎実業(Yamazaki) シンク扉タオルホルダー ホワイト 約5.5X4.5X6cm アクア 4136
今回、お風呂や洗面所で使えるものと前から欲しかったもの4点を購入しました。
1つ目は、「マグネットバスブーツホルダータワーホワイト」、バスブーツの収納は場所を取り悩みます。これを見つけた時は、「さすが、タワーシリーズ!!」とときめきました。浴室でも使えるし、洗濯機にも取り付けられるので便利です。価格は、1,870円
山崎実業 マグネット バスブーツ収納 バスブーツホルダー タワー ホワイト 3625
2つ目は、「マグネットティッシュペーパーボックスケース」、洗面所のティッシュを置く場所をどうしようと考えていて見つけました。ちょうど洗面台の横にある洗濯機に取り付けたらピッタリ!!いろいろなサイズのティッシュボックスに合わせられるよう仕切り板が付いています。価格は、2,310円
【山崎実業】 マグネットティッシュケース タワー ホワイト 4001
3つ目は、「マグネットバスルームフック」、置き場所に困る掃除用スポンジやブラシを収納するのに便利です。見えにくいところに取り付けると見た目もスッキリ、5つのフックが付いています。価格は、1,320円
山崎実業 収納フック マグネット バスルームフック タワー ホワイト 3271
4つ目は、以前から欲しいと思っていたけど買えずにいた「新聞ストッカーニューズラックタワー」です。ちょっと高いですが、スッキリ整理できそうなので購入しました。価格は、3,740円
新聞ラック 新聞ストッカー ニューズラックタワー TOWER ホワイト 06471
この他にも、便利で、かゆいところに手が届くような機能的な商品がたくさんあるタワーシリーズ。よく似たもっと安い商品もありますが、長く大事に使うことを思うとやはりタワーシリーズが良いかなと思います。次は何を買おうかな?考えるのも楽しいシリーズです。
バスルームのリフォームで快適生活!!
築20年の我が家、外壁・屋根・給湯器・トイレの便器・ガス台・食洗機など部分的に修理や取替をしてきた。
数ヶ月前からキッチンの換気扇がガーガーと音をたてはじめた。今にも壊れそうな音!!
お風呂は表立ってすぐに壊れそうな所はないものの、床がつるつる滑るようになったり、壁の表面がめくれてきたり、さびや汚れが目立ってきている。まだリフォームは早いかなと思いつつ、もう何年住めるかわからないし・・・この際、今のうちに快適に過ごすほうが良いのでは・・・と一大決心!!
キッチンの換気扇とお風呂・洗面所のリフォームをすることに!!コロナ禍でもリフォームする家は多いらしく数ヶ月待ちで、先日やっと終了した。
換気扇・洗面台・お風呂が新しくなっただけで、ウキウキしてきて楽しくなってくる。収納を考えたり、断捨離したり、片付くと心もスッキリしてくる。
バスルームは、20年前と今ではデザインがとてもおしゃれになって、掃除がしやすかったり、断熱機能が高くなっていたりとすごく進歩している。
ToTo システムバスルーム サザナ 特徴は、「お掃除らくらくほっカラリ床」「ゆるリラ浴槽」「魔法びん浴槽」などと快適な機能が充実している。
コストの面で取り入れなかったけど、今どきの機能だと思ったのが、「ボタンひとつで『洗浄+除菌仕上げ』床まわりのきれいがつづく」というもので、入浴後にボタンを押すだけで「皮脂・角質汚れ」を洗い流し「きれい除菌水」で除菌仕上げ。カビやピンク汚れの発生を抑えるとのこと。
夫は、「浴槽が以前より狭い」と、私は「ちょうど良く、節水ができて良い」と。
いつまできれいに保てるかわからないけど、頑張って掃除をしよう!!
バラエティー番組「コーヒーフレンズ」にときめきました!!
ヤン・セジョンが初めて出演したバラエティー番組です。
ユ・ヨンソク&ソン・ホジュンの親友同士が発足したチャリティープロジェクトが発展し番組化したものです。済州島のみかん畑にイケメン揃いのチャリティーカフェ「コーヒーフレンズ」がオープン。
寄付金集めが目的なので価格設定がなく全てはお客さんの気持ち次第
収益金全額を寄付!!
ユ・ヨンソクは、助っ人としてヤン・セジョンを、ソン・ホジュンはチェ・ジウ姫にお願いします。以前ドラマや番組での共演がきっかけで交流があるようです。この番組の魅力は、こういう芸能人のつながりと、彼らの素の部分が垣間見れ、芸能人も私達と一緒なんだと思えたことです。役を演じるのではなく、ありのままの自分を出していく。良いところを見せようとしても、忙しくなった時の対応に性格が表れます。といってもみんなイケメンで美人だから絵になりますが・・・。
料理上手なヨンソクは料理担当のシェフに、バリスタの資格を持っているホジュンは、ラテアートもこなし飲み物担当に。それぞれ、プロに料理やパンを習い、全て手作りで心温まるカフェメニューが誕生します。済州島のみかんを使ったメニューもあり、どれも美味しそうで作ってみたくなります。作っている映像もあるので是非参考に!!
専属アルバイトが、セジョンとジウ姫で、皿洗いから接客、ホール、ミカン狩り、助手までこなしますが、お客さんが多く手が回らず、日替わり助っ人が登場します。俳優のチョ・ジェユン・東方神起のユンホ・バロのチャ・ソヌ・俳優のナム・ジュヒョク・EXOのセフン・ソロ歌手のカン・ダニエル、ヨンソクの師匠であるシェフのペク・ジョンウォンと豪華です。
ヨンソクは、料理担当なので一番忙しく、責任もあり、いつもみんなのことを考え、賄いにも手を抜きません。
ホジュンは、一番早く出勤してパンを焼き、コーヒーもハンドドリップでプライドを持ったバリスタです。
唯一女性のジウ姫は、センスと気配りでカフェを盛り上げています。先輩としての貫禄もありながら謙虚な姿勢に好感度アップ。忙しく髪を振り乱していてもさすが女優さん、素敵です。
セジョンは、初めてのバラエティーということで少し緊張していたように思いますが、真面目で温厚な性格でいろいろな仕事を覚えようと奮闘します。回を重ねるごとに成長していく様子が見られ、最後はサブシェフに昇格(?)しています。
セジョンの裏話としておもしろかったのが、毎日着る服のコーディネートを書いてもらった紙を見ながら次の日に着る服や小物を準備している映像で、なかなか揃わず先輩に手伝ってもらっているというもの。末っ子キャラの可愛さがにじみ出ていました。毎日変わる帽子やメガネが可愛く、ラフなファッションがが素敵でした。
もうひとり気になる俳優さんが増えました。以前「スタートアップ」ではときめきませんでしたが、今回、素のナム・ジュヒョクさんがとても良かったです。バイト経験が豊富で、何でもすぐに覚えそつなくこなせるスキルを持っているにも関わらず、出しゃばることなく先輩たちに気をつかう姿にはときめきました。高身長でモデル出身。まだ26歳なんですね。
こんなイケメン揃いのカフェに来たお客さんが、キャーキャー騒がなかったのが不思議です。撮影というのがあったのかもしれませんが、芸能人を目の当たりにしてクール過ぎました。
ドラマとはまた違った魅力満載の「コーヒーフレンズ」でした。
8日間のオープンで、1209万3977ウォンの収益は障害児のための支援金として寄付されました。
ヒョンビンssiは、バラエティー番組には出演していません。よってプライベートや素の部分がベールに包まれています。バラエティー番組に出ているヒョンビンssiが見てみたい気がします。
「師任堂(サイムダン)、色の日記」一気に視聴しました!!ドラマで観る朝鮮王朝の歴史はおもしろい!!
韓国ドラマ、時代劇もおもしろいです。どのドラマがいつの時代なのか、日本では何時代なのか、朝鮮王朝時代の歴史を学びたくなります。
「トンイ」「イ・サン」「奇皇后」「馬医」「善徳女王」「オクニョ」「麗」など、他にもたくさん観ていますが、時代背景がわかるともっと楽しめるのではないかと思います。
どれも奥が深く、歴史的人物を本格的に描いた作品から、サスペンス、アクション、ラブコメまで幅広く、また長編がたくさんあり見応えがあります。
「師任堂、色の日記」も30話もあり、韓国では、SBSで2017年に放映されました。李氏朝鮮時代の女流書画家の芸術魂と不滅の愛を描く作品で、サイムダンが生きた460年前の朝鮮時代と現代という2つの時空をうまく結びつけて同時進行していき、それぞれの物語・ドラマが描かれています。
主演は、サイムダンに、イ・ヨンエ。現代の場面では、大学美術講師ソ・ジユンを演じています。お相手役の王族の画家イ・ギョム(宜城君ウィソングン)に、ソン・スンホン。現代の場面では、謎のカメラマン???で最終回にちらっと出演します。
朝鮮時代で悪役の人が、現代の場面で刑事だったりと、1人二役のキャスティングがおもしろく、さすが韓国ドラマ!!
ヤン・セジョンは、朝鮮時代では、イ・ギョム(ソン・スンホン)の青年時代を、現代の場面ではジユンの後輩を演じています。同じドラマで全く違う役が見られるので2度美味しいという感じです。
なんと言っても、イ・ヨンエの透明な美しさが際立っています。現代のファッションよりも朝鮮時代の韓服がとてもよく似合う女優さんだと思いました。顔立ちが少し古風なのかもしれません。
芸術家として、妻として、母として、女性としてそれぞれののサイムダンが描かれていますが、妻としてのサイムダンが神対応です。夫に浮気をされ、家に帰ってこない事に対して、自分にも非があったと子供のために最後は夫を許そうとする。また母としてのサイムダンは天使です。実際のサイムダンはどうだったかわかりませんが、ドラマの中では良妻賢母として描かれています。
韓国の歴史、日本との関係などを知らずにドラマを観ているので、感想がうわべだけのような気がします。疑問符がいっぱい!!
時代劇を観ていると漢字が出てきて、筆で書く文字はほとんど漢字です。韓国語(ハングル)はいつ生まれたのだろうか?
日本の描写として「倭寇」が出てきます。倭寇は日本史で習ったような気もしますが・・・?
少しずつわかってくれば、韓国時代劇もより楽しめそうな気がします。
歴史カン・ヒボンより引用させて頂きました。
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申師任堂(シン・サイムダン)とはどんな女性だったのか
申師任堂(シン・サイムダン)は1504年に生まれて1551年に亡くなった朝鮮王朝時代の女性芸術家だ。今でも韓国ではとても尊敬されており、5万ウォン(約5千円)という最高額紙幣の肖像画になっている。
まさに天才
申師任堂は、小さい頃から絵がとても上手だった。
7歳のときに有名な絵師の山水画を模写したが、実物を上回るほど出来が良かった。
大いに褒められたが、幼い申師任堂はこう言った。
「写すだけでは、満足できる絵は描けません」
どこまでも自分がめざすレベルが高かった。
申師任堂が描く鳥や動物は、本当に生きているかのようだった。
あるとき、彼女は虫を描き、その絵を庭で乾かしていたところ、ニワトリが本当の虫と勘違いして食べようとしてしまった。生きている虫と間違えられる絵とは、どれほど躍動感にあふれていたことだろうか。絵画と詩歌で才能を発揮した芸術家の申師任堂。結婚したあとは、生活が苦しかったが、節約と工夫で7人の子供たちに不自由な思いをさせなかった。
夫を叱咤激励
申師任堂の夫は李元秀(イ・ウォンス)という。
「科挙に合格するまで絶対に帰ってこない」
そう決意して李元秀が都に旅立ったことがあった。しかし、舌の根も乾かないうちに挫折して戻ってきてしまった。
情けない夫を前に、申師任堂は裁縫箱からハサミを取り出した。
「あなたが約束を守れないと言うなら、この世に未練はありません」
そう言って、ハサミで自らの命を断とうとした。驚いた李元秀は、まず妻に詫び、自らの甘さを恥じた。
そして、改めて決意を固めて都に飛び出していき、今度こそ科挙に合格するまで帰ってこなかった。
本来なら、好きな芸術をとことん究めたかったはずなのに、申師任堂は自分の欲を抑えて、親孝行と内助と教育に人生を捧げた。
親子で紙幣の肖像画
申師任堂に死期が迫ったのは47歳のときだった。
彼女は夫にこう頼んだ。
「私が死んでも、あなたは絶対に再婚しないでください」
この願いは当時として異例だった。妻に先立たれた夫は新しい妻を迎えるのが一般的だったからだ。
申師任堂は子供たちの将来を考えていたのだ。子供が継母とうまくいかない例は山ほどあった。
そんな子供たちのことを案じながら1551年に世を去った申師任堂。彼女の三男が李栗谷(イ・ユルゴク)だ。
朝鮮王朝の歴史に残る儒教の大家である。
彼は16歳で母と死別し、あまりに悲しくて僧侶になろうとした。しかし、母から教わった学問を生かす道に進みたいと思い直し、儒学を究めた。
その李栗谷は、5千ウォン(約500円)の紙幣の肖像画になっている。
つまり、母と息子が韓国の紙幣の肖像画を飾っているのだ。世界でも本当に珍しい例であろう。
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IKKOさんがプロデュースしている化粧品が「サイムダン」。ドラマの中で出てきた化粧品が「サイムダン」、とても興味深いです。
Netflixで「30だけど17です」を観てヤン・セジョンのファンになりました!!
推しの第1位は、勿論ヒョンビンssiです。2位以降は、ドラマを観るたびに変化します。「スタートアップ:夢の扉」を観た時は、キム・ソンホssi。「ある春の夜に」を観た時は、チョン・ヘインssi。「30だけど17です」を観てヤン・セジョンssiのファンになり、続けて「愛の温度」を観ました。
まだ28歳ということで、現在兵役中のようです。2016年に「浪漫ドクターキム・サブ」でドラマデビューしてから、2017年「愛の温度」で主演をするまでが超高速!!
2017年「師任堂(サイムダン)」、2018年「30だけど17です」、2019年「私の国」、2020年「浪漫ドクターキム・サブ2」、その後軍隊に入隊しています。除隊後の活躍が期待される俳優さんです。
「30だけど17です」は、17歳の時に交通事故に遭って昏睡状態に陥り、17歳の心のまま30歳になって目覚めたソリ(シン・ヘソン)と、彼女の事故を目のあたりにしたトラウマで17歳のまま心をとざしてしまったウジン(ヤン・セジョン)。お互いのことがわからないまま再会した2人の初恋が、13年越しに再び始まっていくヒーリングラブコメディ。
「30だけど17です」も良かったのですが、「愛の温度」の方がよりヤン・セジョンの魅力が出ていたと思います。演技が上手いというよりは、雰囲気が役柄と合っていて、とても自然な演技に惹きつけられます。
「愛の温度」は、脚本家を目指すヒョンス(ソ・ヒョンジン)とフレンチシェフを目指すジョンソン(ヤン・セジョン)の純愛ラブストーリー。恋心を隠すヒロインと恋心に真っ直ぐな年下シェフの切なく愛しい恋の展開で一喜一憂します。すれ違いや様々な障害を乗り越え迎えた最終回を観終わると、とても幸せな気持ちになりました。脚本家とシェフという設定なので、ドラマ制作の裏側やフレンチレストランの厨房が描かれ興味深かったです。美味しそうなお料理・ワイン、おしゃれな朝食やお弁当、癒やされるクマのキャラメル、テラスで育てるハーブや野菜・花もおしゃれ。なんといってもヤン・セジョンのシェフ姿が似合いすぎていました。
それぞれの愛の形、家族愛、男の友情、女の友情などがとても丁寧にゆっくりと描かれています。
ヒョンスの母親役に「愛の不時着」のリ・ジョンヒョクのオモニが・・・母親の心情がとても共感でき感動ものでした。
次は、以前観た「師任堂(サイムダン)」をもう一度観ようと思います。ヤン・セジョンssiは二役で出ています。
Netflixで観られるヒョンビンssiの『アルハンブラ宮殿の思い出』の評判!!
Netflixで視聴できるヒョンビンssiの作品、以前は「愛の不時着」と「アルハンブラ宮殿の思い出」の2作品でしたが、今年になり、「レイトオータム」と「百万長者の初恋」の映画2作品が追加され、合わせて4作品になりました。
「愛の不時着」を観てヒョンビンファンになった人の多くは「アルハンブラ宮殿の思い出」もご覧になったのではないでしょうか。2018年に韓国で放映された際の視聴率だけをみれば、そんなにふるわず、最終回があまり良くなかったと言われています。
拡張現実(AR)ゲームを題材にしているので、最初は馴染みにくかったように思いますが、ヒョンビンssiの演技が上手すぎて引き込まれてしまいました。「愛の不時着」のリ・ジョンヒョクと全く違うユ・ジヌ(投資会社の代表で工学博士)という役を見事に演じています。現実の世界とゲームの世界を行ったり来たりするので、「演じ分ける演技」が本当に見事でした。最終回の終わり方が不評で、ネット上で取り上げられたりしたようですが、どういう終わり方が良かったのかを考えてもなかなか難しい題材だと思います。酷評なドラマであっても、ヒョンビンssiの演技だけは評判が良かったようです。
ゲームの世界がここまで進化し現実世界との区別がつかなくなった時に起こりうる様々な社会的な問題を提起しているドラマ
と捉えると、観かたも変わってくるような気がします。私は、ヒョンビンssiみたさに2~3回視聴しました。
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ロコレより引用させて頂きました。
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常に話題作に主演し続けているヒョンビン。彼がパク・シネと共演した『アルハンブラ宮殿の思い出』が評判になっている。このドラマを見ると、ヒョンビンという俳優の人生が垣間見られる気がして、不思議な高揚感がある。
ケーブルチャンネルのtvNで放送された『アルハンブラ宮殿の思い出』は、スペインのグラダナに仕事で出掛けたユ・ジヌ(ヒョンビン/投資会社社長の役)が、元は才能あふれるギタリストだったチョン・ヒジュ(パク・シネ)が経営するホテルに泊まって、謎めいた事件に巻き込まれるというストーリーだ。
ミステリアスな展開が面白さを際立たせている。
このドラマを見ていると、ヒョンビンの「演技力」「生き方」「存在感」が映像を通してヒシヒシと伝わってくる。
「ヒョンビンという俳優の絶頂期が長く続いている」
そう実感できるのがまさに『アルハンブラ宮殿の思い出』に主演しているヒョンビンなのである。
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Netflixで「チング」「コンフィデンシャル/共助」などが視聴できるようになればいいのに・・・。