「奇跡は努力のごほうびです」大好きな思い出深い言葉です!!

今日、弟の家に行きました。そこには92歳の父がいます。甥っ子や姪っ子にお年玉と思い、ポチ袋を探していて見つけました。

確か、通販で「やずやの香醋」を買っていたころ、おまけとして送られてきたもの。感動してこの言葉を忘れないようにと取っておいたのを思い出した。ちょうど娘が資格試験に挑戦して3度目にしてやっと合格した時だった。難しい試験なので無理かなと思ったり、これだけ頑張っているのだから大丈夫と思ったり・・・合格した時の喜びは今でも忘れられない。懐かしく思い出した。あの頃の娘にぴったりの言葉だった。

 

f:id:spinningwheel:20210104173057j:plain

 

久しぶりに会った92歳の父は、私の顔を覚えていてくれました。耳が遠くなかなか会話ができないが顔を見れただけでよかった。最近よく思うことがある。「親の心 子知らず」「子の心 親知らず」、娘の行動を通して、親はあの時こんな気持ちだったんだと・・・。

 

”交際”というだけで日本の新聞にも掲載される?!「愛の不時着」の凄さ!!

 ファンの間では、祝福ムードが多いように思うが、いつかは訪れるXデーということで覚悟がいるようなことも言われていた。新米のファンと しては、例えが変かもしれないが、折角決まった就職がダメになったような感覚というか、梯子を外されたような感じが少しする。でもイェジンさんは大好きな女優さんだし、「愛の不時着」での演技やお二人の相性があまりにもよかったので”素敵なカップル誕生”と祝福したい。

新米ファンにはわからないが、イェジンさんに対するヒョンビンssiのまなざしが他の共演した女優さんに対するものとは違うと言われる。バレバレの態度のようだ。そう言われて見たらそうなのかもしれない。、ヒョンビンssiほどの名優でも私生活では、感情を隠す演技ができないのだろう。そこがヒョンビンssiの良いところなのかもしれない。

イェジンさんは、自身が共演した俳優さんに恋しやすいタイプなので、撮影が終わると切り替えをするため海外旅行に行ったりする。コロナ禍では旅行にも行けず大変だった。自身の気持ちがヒョンビンssiに向くものなのか、リ・ジョンヒョクに向くものなのかわからないので、しばらく距離を置き、自分の気持ちを確かめたと聞く。

いろいろな恋愛を演じてきた俳優さんや女優さんがプライベートで恋愛をするには、とても慎重になるのだろう。そう思うと応援してあげないと・・・。

1月11日がイェジンさんの誕生日なので、何かがあるかもしれないと言われている。水面下では着々と結婚準備が進んでいるのかもしれない。

両氏のご両親と同じ年代、親の立場としては、とても喜ばしいこと。こんな素敵な婿、嫁を迎えられるのだから大変喜んでおられることでしょう。このままゴールインしてほしいと切に願われていることでしょう。

 

f:id:spinningwheel:20210103201121j:plain

とうとう⁉やっぱり⁉ヒョンビン&ソン・イェジン♡リアル恋人に!!

明けましておめでとうございます。朝からのんびりしていたら、娘が携帯を見て「ヒョンビン熱愛発覚だって・・・yahooニュースに出ているよ」と。なんで新年早々なのかなぁ、やはりインパクトが凄いから新年になるのを待っていた!??

ヒョンビンssiのお相手としてはソン・イェジンしか考えられないから、「よかった!!よかった!!」と喜びたい。40歳くらいには結婚したいと思っているヒョンビンssi、ソン・イェジンとの出会いは、偶然ではなく運命!!

「愛の不時着」終了以降8か月間交際しているという。あれだけのドラマを作り上げたのだから、撮影中はお互い「サランへヨ」という感情を持っていたと思う。撮影の数ケ月、毎日こんな素敵な人に会っていたら誰でも恋におちてしまう。

インターネット・メディア「ディスパッチ」は、2人が昨年2月ドラマの撮影が終わって離れて過ごしているうちに、恋しいという感情が芽生え、「ゴルフ」という共通の趣味が交際につながったと伝えている。

以前、何回か熱愛報道が伝えられたみたいだけど、ずっと「事実ではない」と否定してきた。お互い同い年で気になる存在・好みのタイプだったけど、交際までは至らなかったのだろう。「愛の不時着」のドラマと同じような愛の軌跡をたどっている。それぞれ20年近く俳優・女優をやってきて、やっと運命の人に出会えたのだ。

第12話でのシーン、韓国のセリの家で2人で飲みながら、ジョンヒョクが明かした本心。「北に帰りたくない」「君と・・・ここにいたい」「ここで・・・君と結婚して君に似た子供も欲しい」叶わぬ夢を真正直に語るジョンヒョクに胸打たれ、セリは目を赤くする。ソン・イェジンはこのシーンを撮った後しばらく涙が止まらなかったという。

 

 

f:id:spinningwheel:20210101213409j:plain

 

ソン・イェジンInstagramを通じてコメントを出している。彼女のかわいい、謙虚な性格が表れている。

 

 ソン・イェジン Instagramコメント全文】

新年が開けました。


初めて仕事ではなく個人的な話をみなさんにしようとしたら、どうしてこんなに恥ずかしいんでしょう。えっと、えっと……。はい、そうなりました^.^ はは。

えっと……^^;; 何を言えば良いかわかりませんが、みなさんに何か言わないと思って。本当にどうすればいいか分からず、不思議な気分です^^;

素敵な人に会えたことに感謝し、微笑ましく(愛を)育んでいけるように努力します……みなさんからの愛と応援、いつも心の中で思っています。

新年にはもっと良いことがたくさんありますように。お元気で。それでは。

 

2人がめでたくゴールインできるように応援します。すごいカップルが誕生!!

今年もあと数時間!!のんびりと過ごしています!!

晦日からお正月にかけて、自宅で過ごすようになったのは数年前から。それまでは、夫の実家で新年を迎えていました。義父母を見送ってからしばらくは義妹家族と一緒に実家で新年を迎えていましたが、数年前、長男の嫁を卒業しました。

看護師をしている娘が、明日夜勤明けで帰ってきます。3人でのんびりとステイホームのお正月です。初詣は三が日を避けて行こうと思います。

Netflixでトップ10に入ったこともあるドラマ「ドドソソララソ」を視聴し始めた。トップ10に入ったことも視聴の要因だったけど、主演の俳優イジェウクが、「アルハンブラ宮殿の思い出」(ヒョンビン主演)でデビューし、ヒョンビンssiの事務所(VASTエンターティメント)にスカウトされ契約、「アルハンブラ宮殿の思い出」では、天才ハッカーという悪役を演じていた。助演だったけど強烈なインパクトだったので、まさか同一人物とは思わなかった。大学もヒョンビンssiと同じで後輩だ。また「スタートアップ」に出演していた女優さんや俳優さんが出ていたりする。ヒロインのAra(コ・アラ)が天然でかわいく面白い。まだ前半の途中だけど感情を揺さぶられることなく淡々と観られるドラマのような気がする。

今年は「愛の不時着」でヒョンビンssiを知り、ハマり、ついにはこのブログまで始めるようになった。文章を書くのが苦手であまり好きじゃなかった私がブログ?!書く題材・表現方法などを考えたりする時間が多くなり、ブログを書くために1日を過ごしているなんてことも・・・でも、少し前向きになれたような気がする。少しでもときめきを見つけようと前向きに。

こんな拙いブログにお付き合いいただき感謝です。ブログの技術的な機能のこともあまりわかってないので写真や引用の文章など醜い部分も多々ありますが来年も宜しくお願いします。

では、今年はこの辺で!! よいお年をお迎えください!!

「ロコレ」に掲載されていたヒョンビンssiの成長の軌跡!!その1

ロコレとは、韓流エンタメ誌「愛してる!!韓流ドラマ」から発展したウエッブサイトの愛称です。

LOVE KOREAからロゴを合わせている。

「愛の不時着」の人気により、ヒョンビンssiの人気もすごいことになっている。ドラマ視聴以降ヒョンビン沼にハマった私としては、「なぜ?なぜに?」と問いかけてしまう。アラ還の今まで誰かの熱烈なファンになったこともなかった私が、韓国ドラマの俳優さんにハマるなんて・・・韓国ドラマを観ても一時的に素敵だと思っても次のドラマを観たら忘れてしまう。韓国の俳優さんて名前がよく似ているので全く覚えられない。

なぜにこんなにときめいてしまうのかを考えてみた。顔天才と言われるほどのイケメン、高身長、抜群なスタイルなどの外見はもちろんだけど、内面的な部分に惹かれるところが多いように思う。このロコレに掲載されていたヒョンビンssiの成長の軌跡に、その内面的な魅力が満載!!

 

輝かしいヒョンビンの真実 ① 「ドラマ『アイルランド』」

輝かしいヒョンビンの真実 ② 「苦しい時期を乗り越えて」

輝かしいヒョンビンの真実 ③ 「彼の選択は間違っていない」

輝かしいヒョンビンの真実 ④ 「誠実な価値観」

輝かしいヒョンビンの真実 ⑤ 「主演俳優としての重みを備えた」

輝かしいヒョンビンの真実 ⑥ 「挑戦したことを後悔しない」

輝かしいヒョンビンの真実 ⑦ 「海兵隊に入隊」

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか ① 「目的意識が他の人と違う」

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか ② 「経験を積むことが大事」

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか ③ 「斬新な国王の姿に扮した」

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか ④ 「研ぎ澄まされた演技力と存在感」

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか ⑤ 「兵役を通して学んだこと」

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか ⑥ 「新しい演技の発見」

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか ⑦ 「『愛の不時着』でどう演じたのか」

なぜヒョンビンを語ると高揚するのか ⑧ 「俳優人生を変えた『愛の不時着』!」

という項目でヒョンビンssiの魅力が紹介されていた。

 

輝かしいヒョンビンの真実 ① 「ドラマ『アイルランド』」から

 アイルランド』の視聴率は高くなかったが、ヒョンビンを含む俳優たちの繊細な演技が多くの熱狂的ファンを生んだ。このドラマでヒョンビンは、新人らしからぬ落ち着きで、相手の先輩女優イ・ナヨンと息の合った演技を見せた。ヒョンビンは初めての主演だったが、監督、脚本家、先輩俳優たちから様々なことを学んだという。それは彼にとって大きな財産になった。
2004年、年末のMBC演技大賞でヒョンビンが登場したときの歓声は、他のどの男優よりも大きかった。
それは、あまりに対照的な光景だった。『アイルランド』の制作発表会のときにヒョンビンはほとんど注目されず、質問を一つも受けなかった。まさか彼がこのドラマでトップ俳優になるとは誰も思わなかったのである。しかし、たった一つのドラマでヒョンビンは見違える存在感を見せた。『アイルランド』によって彼は名実共に主役級の俳優として認めてもらえるようになった。

アイルランド」視聴したが、ヒョンビンssiの新人らしからぬ落ち着いた演技が光っていた。内容は若者のダブル不倫(?)を描いたもの。不思議な雰囲気でなかなか理解できないドラマだが若いヒョンビンssiの初々しい可愛さが見られる。

 

輝かしいヒョンビンの真実 ② 「苦しい時期を乗り越えて」から

 私の名前はキム・サムスン』は大成功だったが、そこで演じた御曹司のイメージをそのまま延長した映画『百万長者の初恋』は興行で惨敗し、ヒョンビンはしばらく活動を休むことになった。
その後、久しぶりにドラマ『雪の女王』(2006年)で彼は帰ってきた。ただし、ヒョンビンの演技は好評だったものの、粗いストーリーと相手役の女優ソン・ユリの演技が不評で、視聴率がよくなかったし、視聴者からの評価も厳しかった。
「このドラマから得られたのは、ロケ地の美しい景色とヒョンビンの演技だけ」
ヒョンビンにとって、そう言われたのがわずかに救いだったが、主役として責任を感じないわけにはいかなかった。この作品以後、ヒョンビンは再び水面下に潜り込んだ。
結局、2005年の『サムスン』以後の作品は、どれも高い評価を得られていない。これは、ヒョンビンにとって大きな精神的負担になった。
あるインタビューで彼が「大衆から忘れられてしまうのが何よりも怖い」と吐露したほどだから、その苦しみは相当に深い。

 2005年の「私の名前はキム・サムスン」のメガヒット後、2010~2011年の「シークレットガーデン」のメガヒットまでの作品はあまりパッとしなかったようだ。あるインタビューで「シークレットガーデン」のジュウォン(ヒョンビン)は、それまでの作品があったからこそ生まれたものだというようなことを言っていた。メガヒットの人気もシンドロームとして捉え、一時的な人気であってずっと続くわけではないと冷静に分析していた。

 

輝かしいヒョンビンの真実 ③ 「彼の選択は間違っていない」から

その中でヒョンビンを見ていると、俳優として特別な何かを持っているような気がする。それは、単純に彼が持っているイメージによるものではない。何よりも、彼はマスコミへの露出をコントロールする賢明さを持っている。露出が多いと、その分だけ大衆の興味も薄くなる。実際、ヒョンビンはある程度の露出はするが、トークショーやバラエティ―番組で消耗しないことによって俳優としての位置を固めている。
もちろん、どのような基準を持ってどんな作品を選ぶかは俳優の個性だ。けれど、ヒョンビンが出演したすべての作品がいつも成功しているわけではないのに、今も安定した位置を守っていられるのを見ると、彼の選択が間違っていないことがわかる。
他の俳優なら前作が失敗すると、長い間活動できなかったり忘れられてしまったりするのに、ヒョンビンはたとえ十分な結果が出なかったとしても、ファンから変わらぬ愛情を受けている。多くの監督や作家も、一緒に作品を作りたい俳優だと彼を高く評価しているのだ。
それでも、ヒョンビンは慎重だ。どんな姿を見せてくれるかという好奇心の余地を残していれば、俳優はそれだけで半分は成功したのと同じである、ということを知っている。そのため、ファンや監督、脚本家たちが今までのヒョンビンではなく、これからのヒョンビンにもっと期待する。

ヒョンビンssiは、どんなことが起ころうともブレることなく一本筋が通っているように思う。だからどんな選択をしてもそれが真実であり、ファンもファンであり続けられる。

 

輝かしいヒョンビンの真実 ④ 「誠実な価値観」から

 韓国では当たり前のことなのだが、ヒョンビンの家族愛は強い。
「いつからか知りませんが、自分よりも家族を先に考えるようになりました。俳優として活動している過程でも、いつも家族を思っています。もっと勉強をしようと思ったのもそうです。後に私にも子供ができて、その子が父の学歴を話すとき、少しでも誇りに思ってくれたらいいなと思いました」
真面目すぎるとも言えるほど誠実な価値観だ。ヒョンビンはこのような価値観を俳優としての行動指針に生かしている。
彼が俳優としてどれほど生き方に集中しているかを物語る逸話がある。
俳優という仕事は、大衆の人気に大きく左右されるだけに、得るものも多いが諦めなければならないものも多い。

「私は、同じ年頃の人たちと一緒に楽しめないことが多いのが残念です。気軽にクラブに行ったこともないんですよ。あるとき、若者が多く集まる繁華街で撮影したことがあります。帽子やアクセサリーを売っている屋台などを見ながら、急にブラブラと歩きたくなりました。悩んだ後、車から降りて歩いてみましたが、誰も私を気にしていないのに、まるで裸で歩いているような気がしました。道を歩くにも勇気が必要だということを知りました」
人間なら誰もが周りの人に気を使うことなく自由に行動したがるものだ。しかし、ヒョンビンにはそれができない。人気スターの宿命なのである。

家族愛が強いヒョンビンssi、40歳くらいには結婚したいという願望があるようで、ファンとしては複雑である。「愛の不時着」で共演したソン・イェジンと噂はあるが本人や事務所は否定しているが、ドラマのメイキングで見せる二人の仲睦まじい姿は恋人同士って感じがする。ハラハラドキドキである。

 

輝かしいヒョンビンの真実 ⑤ 「主演俳優としての重みを備えた」から

 アイルランド』で俳優としての存在感を認められたヒョンビンは、『彼らが生きる世界』によって名実共に主演俳優としての重みを備えた。

 ヒョンビンの演技は始めから好評だった。しかし、それはヒョンビン個人への好評であって、ドラマ全体への評価ではなかった。彼にはまだ主役としてドラマを導いていく力は見られなかった。
主役の義務は自分が担ったキャラクターをドラマのリード役にすることだ。相手役だけではなく、主人公と関係を持っているすべてのキャラクターを導かなければならない。しかも、相手の俳優が十分な働きを果たしていない場合にはそれをカバーしなければならない。

この点で、『彼らが生きる世界』のヒョンビンは、前半部分で責務を十分に果たしたとはいえなかった。彼にはまだ戸惑いがあるように思えた。しかし、中盤以降にヒョンビンの演技は見違えるようになり、彼が劇中での存在感を拡大していくにつれて、ソン・へギョの演技もよくなった。
ヒョンビンとソン・ヘギョは、劇中ではテレビ局のドラマ監督と作家で、さらに恋人同士の役を演じた。一見華麗に見えるが、2人とも深い心の傷を負っていて、その傷によって互いにコンプレックスを感じていた。
実際、立体的なキャラクターが交差する繊細で複雑なドラマだった。その主役を担うには、短時間の準備や並みの演技力では難しい。ヒョンビンにはそれを演じられるだけの能力が備えられていたが、ソン・へギョはまだそこに至らなかった。
当然、放送して間もないときは2人の息が合わず、見ている人もハラハラしていた。しかし、徐々に2人の関係が完成されていったのには、ヒョンビンの力が大きかった。もちろん、ソン・へギョも努力しただろうが、ヒョンビンの演技が彼女に集中できる機会とエネルギーを与えたのである。

このドラマの後、ヒョンビンとソン・ヘギョは約2年間交際したようだ。ソン・ヘギョのことはあまり知らないが、2人は似合わない。分かれて正解!!なんておせっかいなことを思う。

 

輝かしいヒョンビンの真実 ⑥ 「挑戦したことを後悔しない」から

 ヒョンビンは、『彼らが生きる世界』の放送後、「いい先生と学友に巡り会い、二度と聞けない授業を受けて、学生に戻った気分だった」と語っていた。
シナリオを書いた脚本家のノ・ヒギョンもこう語る。
ヒョンビンという俳優の可能性を信じた。彼の演技に120%満足する」
それほどヒョンビンは自分の役を見事に演じた。
その後、映画『友へ/チング』がドラマ化されると発表されたとき、多くの人が関心を持ったのは、映画でチャン・ドンゴンが演じたドンスの役を誰が担うだろうかということだった。そして、ヒョンビンがキャスティングされたことを知らされると、特に映画『友へ/チング』が好きな人たちは憂いを示した。ヒョンビンのジェントルなイメージは、荒くて強いカリスマを持っているドンスに似合わない、と思ったからだ。
それに、映画でチャン・ドンゴンの演技があまりに印象的だったことも、新しくドンスを演じるヒョンビンには大きなプレッシャーだった。

けれど、ヒョンビンは自信を見せた。
「最初から、チャン・ドンゴン先輩と比べられると予想していました。そのため反対する人も多かったのですが、それを知った上で挑戦しました。撮影しながら1回も後悔したことはありません」
ヒョンビンがこのドラマを準備しながら見せた努力は、驚くものだった。映画版でのチャン・ドンゴンの演技に影響されることを避けるため、なんと最初は映画版を見ないようにしたのだが、そのうち考えが変わり、「受け入れる必要のあるものは受け入れよう」と決心した。そして、1日に4回も5回も映画版を見て、チャン・ドンゴンの演技を分析した。
釜山を舞台としている作品だけに、自然な釜山訛りが話せるように練習も怠らなかった。役に似合う声を出すために、一度やめたタバコも吸い始めた。

ドラマ「チング~愛と友情の絆~」は、まわりの反対を押し切り出演したヒョンビンssiの挑戦だったようだ。視聴率こそ振るわなかったけど、感動的でいつまでも心に残る私の中では上位にくるドラマ。ブレない選択!!

 

輝かしいヒョンビンの真実 ⑦ 「海兵隊に入隊」から

2010年にヒョンビンは、『私の名前はキム・サムスン』と同じように財閥の御曹司に扮した『シークレット・ガーデン』に主演して、ハ・ジウォンと共演した。
このドラマは大ヒットしたが、主役の男女の身体が入れ替わるという特異なストーリーの中で、女性の仕種を見事に演じきったヒョンビンの評価はさらに高まった。
次はどんな作品で楽しませてくれるのか。
そう期待していたファンが驚いたのは、ヒョンビンが志願して2011年3月に海兵隊に入隊したことだった。
海兵隊は軍隊の中で一番訓練が厳しいことで有名だ。いくら兵役だったとはいえ、ヒョンビンが自ら過酷な環境に進んだことは意外だった。
しかし、ヒョンビンにしてみれば、意外でもなんでもなかった。
「自分の内面を探せる時間は貴重だと思います」
ヒョンビン海兵隊に入ってこう語っている。新しい自分を見つけるために、彼はあえて厳しい状況に自分を放り出そうとしたのだ。勇気がある俳優だ。

 除隊して芸能界に復帰したヒョンビンは、2014年に『王の涙-イ・サンの決断-』に主演した。この映画でヒョンビンは逞しい国王像を作り上げた。何よりも、弓を引くときの背中の筋骨隆々ぶりがまぶしかった。
海兵隊の厳しい訓練をやり遂げたことで、ヒョンビンは自分の俳優人生に「強さ」という新しいキャリアを加えたのである。

海兵隊での経験が、後の作品に大きな影響を与えているのは言うまでもない。ヒョンビンssi自身も俳優としての自分を高めるために志願したと思う。除隊の時のあいさつで、「本当に演技がしたかった」と涙ぐむ姿は心を打たれる。今までの作品や海兵隊での経験が全て「愛の不時着」に通じているような気がする。それくらい「愛の不時着」は完成度の高い作品だと思う。

 

長々とつたない文章にお付き合いいただきありがとうございました。その2に続く!!

丹波篠山、ささらいの『丹波路プリン』がテレビで紹介されました!!

少し前になりますが、テレビ朝日系列「ザワつく金曜日」で「全国ご当地プリン№1決定戦」というのをやっていました。長嶋一茂高嶋ちさ子石原良純の毒舌トリオが言いたい放題の番組で、サバンナの高橋茂雄がMCをしています。

なんと、篠山の『丹波路プリン』が紹介されていました。全国から6品が選ばれ、MCを含め4人の内2人が『丹波路プリン』を№1に選び、栄えある優勝(?)となりました。

6品を紹介しておきます。

① プリン(UNISON TAILOR人形町

  東京人形町にあるコーヒー専門店のプリン。コーヒーとの相性が良く、王道の硬めのプリン。

  石原良純さんが№1に選びました。

② 群馬ファーマーズプリン リッチ・バニラ(セレンディップ

  群馬にあるプリンとアップルパイの専門店のプリン。とろ~り滑らかな食感が特徴。

③ あおもり生プリン・塩カラメル(ナチュール青森)

  青森のプリン専門店のご当地プリン。卵黄を後乗せして食べるという新感覚のプリン。

④ 男気プリン(restaurant Artisan)

  神奈川のフレンチレストラン「restaurant Artisan(レストラン アルティザン)」のプリン。硬 

  さ・濃厚さにこだわった昔ながらのプリン。

  高嶋ちさ子さんが№1に選びました。

⑤ なかほら牧場のカスタードぷりん(なかほら牧場)

  岩手県のなかほら牧場のカスタードプリン。牛乳の味を最大限に堪能できるプリン。

⑥ 丹波路プリン黒豆(sasarai)

  兵庫県・古民家レストラン「sasarai(ささらい)」のプリン。丹波篠山の特産品の黒豆が丸ごと

  入ったプリン。今回の決定戦でみごと№1に決まりました。

  長嶋一茂さんとMCの高橋茂雄さんが選びました。

以上の6品。みんなお取り寄せして食べてみたいですがお取り寄せできないものもあるようです。ちなみに⑥の丹波路プリンは2か月待ちだそうです。

義妹が近くに住んでいるので、以前お土産にもらったことがあります。黒豆自体がとても美味しいので、美味しくないわけがないと思います。黒豆・白小豆・カスタードと3種類、季節限定のものもあるようです。おススメ!!

娘が小さい頃はよくプリンを作ってました。卵の配合により、全く違った食感になります。卵黄が多かったら硬めに、卵白が多かったらやわらかめに、味は、牛乳と卵次第です。孫に作りましたが食べてくれませんでした(>_<)

ささらいの近くに、知り合いの息子さんの「Bakery Cafe HIkoOKI(ヒコオキ)」があります。丹波篠山の山の芋食パンなど地元の食材を活かしたパンが人気です。店内でイートインも可能で、野菜ソムリエ作のランチもあるようです。ランチはまだ食べたことはないですが、パンは丁寧に作られていて生地がとてもおいしかった。こちらもおススメです。

 

丹波篠山の旬菜ランチsasarai 丹波路プリン 黒豆プリン

tenで紹介された丹波路プリン白小豆

 

我が家の酒代は半端ない!!

夫が酒豪(?)です。身体に悪いので休肝日を作ってほしいと頼むけど聞く耳を持ちません(>_<)今のところ尿酸値以外は大丈夫そうです。薬で尿酸値を抑えているのをいいことに、毎晩晩酌を欠かせません。

利き酒師の資格を持っています。日本酒が好きで、こだわりのお酒を買ってきては、うんちくを言いながら飲んでいます。

私は、日本酒は辛口?純米酒大吟醸?と言われてもみんな同じ味に感じます。時々赤ワインを飲むくらいで年と共に飲めなくなりました。

夫曰く、「外で飲むことを思うと安いもんだ」らしいです。毎日ビール(350cc)と日本酒、それもパック酒は薄めてあるらしく飲みません。本当かなぁ?!

月1回の資源ごみのビン回収は一升瓶が何本もあり恥ずかしい限りです。娘の旦那さんが一升瓶を見てびっくりしてます。

毎日の楽しみと言われれば仕方ないかなと・・・おつまみやおかずはヘルシーに。揚げ物はなし(キッチンも汚れるしね)炭水化物(ごはん)はなし。毎日、冷奴か湯豆腐は必須などなど・・・。

利き酒師の資格は、お酒が好きでお金を出して講座を受ければ取れるようです。

今日はクリスマスイブ🎅自分へのプレゼント届きました!!

「愛の不時着」上 完全本届きました。ちょうどクリスマスにお届けだったのでグッドタイミングでした。内容は翻訳されたシナリオです。

最初の顔合わせや本読みの時に、このようなシナリオを使われるのだろうと思うととても興味深く想像が膨らんできます。

この本を見ながら映像を観たら、また違った楽しみ方ができそうな気がします。まだまだ「愛の不時着」熱は冷めそうにありません。

先日の火曜日、「ひるおび」で「愛の不時着」が取り上げられていた。大ヒットの舞台裏を解き明かす。リアルに描かれていた北朝鮮の『庶民の暮らし』にスポットを当て、脱北者の女性が実際にアドバイザーとして番組制作に関わったことなどを独自取材していた。来年開催される展示会の紹介もあり、「愛の不時着」人気は続きそう!!

メイキングの映像は、そのドラマに携わっているスタッフや俳優さんたちのドラマに対する意気込みやチームワーク、雰囲気などが垣間見られるので面白い。みんなの力で作り上げる「作品」だと思うと観方も変わってくる。

 

今日のクリスマスイブは、シャンパンとローストビーフ(カットしただけ)・サラダ・チーズなどのおつまみ。作ったのはフォカッチャだけ。プチトマト・オリーブの塩漬け・マッシュルームを埋め込んだフォカッチャです。ケーキはなしです。代わりにアイスクリーム🍨

クリスマスツリーや飾りもなしです。毎年徐々に寂れてきています。

 

f:id:spinningwheel:20201224204140j:plain

 

f:id:spinningwheel:20201224204104j:plain

 

R君へのプレゼント!!国際スピード郵便(EMS)で送る!!

娘がアマゾンで買ったものが我が家に届いた。それにいろいろプラスしてEMSで早急に送ってほしいとのこと。いろいろプラスするものの中にはR君のおやつやふりかけがいっぱい。久しぶりにかわいいお菓子を買った。我が家に居候している時はよく買ったお菓子たち、懐かしく思い出した。EMSは初めて、住所や内容の詳細を横文字で書くのが大変!!明日に送ろうと思っていたら,「ばぁば、早く送って」とR君。R君に言われたら仕方ないなと、遅くまで開いている本局の郵便局へ行くことに・・・。

EMSは初めてだったので、忠実に内容を書いていたら凄く大変!!適当に書いていいものかもわからない。一つ一つの重さや単価、合計の金額などこと細かに書かないといけない。面白かったのは、ぬいぐるみをstuffed dollと書いていたらno batteryと付け加えてくださいと言われた。電池が入っていないことを証明しないといけないらしい。航空危険物は送れない。

簡単な単語だけど、久しぶりの英語。すっかり忘れている。脳の老化を思い知らされた(>_<)

来年は、お年玉や5歳の誕生日プレゼントを送ってやらなければ・・・。

今年もあと10日あまり!!気がすすまない大掃除!!

12月になると、何となく気ぜわしくなる。大掃除の話題がテレビや雑誌で取り上げられる。今年は除菌をしながらの大掃除を紹介していた。大掃除で除菌も必要だけど、日々の除菌が大切なのでは・・・。大掃除が大嫌いなので、日ごろからちょこちょこ掃除をするよう心掛けているが、窓ガラスやカーテンなど、なかなか手が回らない所も多い。

”きれい好き”といえば聞こえはいいが、ちょっと潔癖症的なところがある(>_<)・・・おまけに面倒くさがりやとくる。掃除をするのが大変なので汚れないようにしようとする。一緒に住んでいる夫はさぞ大変だろう。

まず、ガス台まわりが気になるので、ヘルシーを言い訳に天ぷら・フライなどの揚げ物はしない。使うたびに拭く習慣があるので調理に時間がかかる。トイレは使うたびにチェック。など挙げればきりがない。

と言いながら、面倒なことは嫌いなので、毎日掃除機をかけない。コロコロやお掃除シートが必需品。掃除が楽なように物を置かないようにしようとする(これは客観的にはそう見えないかも)。

ペットもかわいいし、癒されると思うけど、毛が気になるので飼うこともできない。

そんな私がホームスパンをしているのが不思議な気がする。毛が気になるのでコロコロや掃除機をそばにおいてがんばっている。

今日は、パン作りの器具を断捨離???とはいえ捨てることはできない。レシピや本などたくさんある。これがなかったらすっきりするだろうなと思う。整理する収納ケースを無印で買ってから片付けようと、今日はやめた。

気がすすまない大掃除だけど、毎日1か所ずつならできそうな気がする。今年は暇なのでやってみよう!!